松本康氏著の「奇跡のメガネーだれも知らない『脳内視力』の秘密」(自由国民社)
そして、
「疲れ・頭痛・肩こりが『脳内視力』で治った!」(王様文庫)
の2冊を読んで、私の脳内視力に問題があるのでは?と疑い、
脳内視力(視機能)検査を受けに行き、
奇跡のメガネを作っていただこうと決意した私。
そして。
3月初旬に「奇跡のメガネ」を手にすることができた。
メガネを受け取る際、
先生からいただいたアドバイスが
「慣れるまでは、メガネを外す時は目をつむってゆっくり目を開けるようにしてください。
目を開けたまま、パッとメガネを外すと脳が対応できなくて目眩がする事もあるので」
というものだった。
なるほど!
それから、毎日少しずつ日常でこのメガネをかける時間を増やしていった。
最初はメガネを掛ける、という事自体に慣れるのに手間取った。
一番驚いたのが、パソコン画面。
このメガネを掛けて、画面を見ると
こちらに出っ張ったように湾曲して見えるのだ。
びっくりして、恐る恐るメガネを外してみると
いつも見る、まっすぐな画面に戻る。
またメガネを掛けると、やっぱり私に向かって湾曲した画面。
(これは、メガネと脳とが共同で、見え方の調整をしてくれているんだ。
脳が拒絶反応を起こさない範囲で少しずつ少しずつ慣れていってもらおう。)
毎日、そんなことを思いながら
脳のご機嫌を計りながら、奇跡のメガネを日常に取り込んでゆくのだった。
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