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奇跡のメガネが手元に届いた。その後。その2

「奇跡のメガネ―だれも知らない『脳内視力』の秘密」(松本康・著)を読み
「奇跡のメガネ」を作っていただき、使い始めて丸5ヶ月が経った。

この数ヶ月、日常で気づいた私自身に起きた変化について挙げてみたい。

目次

奇跡のメガネで起きた変化は?

❶メガネを掛け始めた頃、パソコンの画面が湾曲して見えていたのが、数週間で、画面は真っ直ぐに見えるように。
 それに呼応するかのように、逆にメガネをしないでパソコンを見ると今度は凹んで見えるように。

❷映画を観に行った時、スクリーン(特に字幕の文字)が観やすくなっていた。
 最初はそんなに変化を感じなかったのだが、上映中に時々メガネをずらして裸眼でスクリーンを観ると
 途端に字幕が読みづらく感じたので、メガネの有無での比較ができた。

❸自転車を運転する際、メガネを掛けていると視界が中心に集まった感じがする。(これは視野が狭くなった、というのとは少し違う)。
 地面の凸凹が、裸眼で捉えるよりもより凹凸が際立って見える。
 →→これは、慣れるまで、少し怖いと感じる。

❹人と対面で話す時、目を合わせることにあまり負担を感じなくなった。
 それまで、人と面と向かって話したりする場面では、長時間 “人の眼を見て話す”ということがしんどかったのだ。 それが軽減されたように感じている。

今のところ、こんな感じ。

睡眠の質が上がった、とか
目覚め時の疲労感が軽減される、とか
他の方の体験談では見られたような実感については、私自身まだわからない。

だけれども、体調が良くなる変化って実際のところあまりわからなくて、
だいぶ経ってから(そういえば、体調良くなっているかも)と気づくことが多い気がする。

引き続き、自分の身体と心に起こる変化を見つめていきたいと思う。

  

にな
旅好きライター
一人旅が好きな変人です。
自分と同じように、一人旅を愛するひとのお役に立てるブログを目指しています。
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