奇跡のメガネを「メガネワールド」さんで作っていただいたのが、2023年3月。
最初は早く慣れたくて、毎日着用していた奇跡のメガネ。
1年以上経った今、どうしているか。
ほぼほぼかけなくたってしまっている。それはなぜか。
理由が申し訳ないくらい単純なのだが・・・・
メガネの跡が、すごく残ってしまう、のだ。
これって、「メガネあるある」なのだろうか・・・・?
私にとっては、初・メガネ、ということで
最初はメガネをかけ慣れていなくて気になっているのだと思い
すぐ気にならなくなるかな、と考えていたのだが
ほんの数時間かけただけで、鼻の横にくっきりと残るメガネの跡。
しかも、年齢的なものもあるのか(?!)その跡がこれまた、なかなか取れてくれない・・・・
(年齢、これが1番の原因だったのかも?!)。
そうして鼻に残ったままの跡が、更新されていく毎日・・・。
ついには、メガネをかけていなくてもいつも、鼻の横に影のように存在し続けるようになった「メガネ跡」。
鏡を見るたび、それを目にすることが段々と苦痛になってきて、
とうとう、メガネ自体をかけることがなくなってしまったのだ。
それが、多分メガネを作っていただいてから半年後。
つまり、奇跡のメガネを使用することをわずか半年で諦めてしまった、というわけだ。
そこから「奇跡のメガネ」をかけなくなった日が日常と化して随分経ったある日。
以前より、眼の焦点を合わせづらくなってきていることに気づいたのだ。
これもやはり、年齢的、なものか・・・・・・?正直、ツラい。
ここで考えた。
(せっかく作っていただいたのに、使わないのは勿体無いな)
そうなのだ。
奇跡のメガネは、価格的にも使わないと勿体無い(笑)。
レンズが特殊なため、レンズ価格だけでも5万円以上という、高価なものだったもの。
そう冷静に考えた私は、もう一度、メガネをかけたくなるような改善策に思いを巡らせた。
メガネ跡がつくのが嫌、では、メガネ跡がつきにくいよう、どうにかできないかな。
メガネ跡がつく直接の原因となっている、鼻あて、これを調整してもらったら改善するのでは・・・?
そう思いついた私は、奇跡のメガネを作っていただいた「メガネワールド」さんへ連絡を取ることにした。
事情を説明して、一度メガネのフレームを調整していただけないか、そんな内容で。
すぐにお返事をいただき、連絡差し上げた3日後くらいに店舗へ出かけて行った。
メガネ跡がついてしまい、なかなかメガネ自体をかけなくなってしまっていることをお話しすると、
今のフレームの鼻あてが硬い素材なので、それをシリコン材のものに換えてみましょう、とご提案いただく。
鼻あてをシリコン素材のものに換えていただき、私の鼻にフィットするよう何度か調整をしていただくこと約30分。
これでまた、奇跡のメガネをかけていける。有難い。
やっぱり心強い、メガネワールドさん。
ちなみに、メガネワールドの店主である松本さんには東京でも診ていただける。
メガネワールド銀座サロンにて定期的に「無料セミナー&簡易検査会」を行っている。
詳しくはこちらから「人生が変わるメガネーメガネワールド 銀座サロン」。