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脳内視力検査(視機能検査)を受けてみた(2)。

「脳内視力検査(視機能検査)を受けてみた(1)。」の続き。

脳内視力(視機能)検査を受けた結果。

私は “30行” もの視点のズレがあった。
これは例えば、右眼が1行目を見ていたとしたら、
左眼は30行目を見ている・・・・つまりはそんな状態らしいのだ。

多少の自覚はあったとはいえ、こんなにもズレずれだったとは・・・。

呆然として、しばし言葉を発せずにいる私に対して
先生曰く、
「年齢とともに、だんだんズレを調整する力も無くなってくるから
若い頃はそんなにズレていなくても、歳を重ねるとズレも大きくなることはよくある」
とのことらしい。

つまり加齢によるズレの加速。

先生、なんだか追い討ちをかけられたかのような気分です・・・・苦笑。

いや、ここからが本番か。
検査によって明らかになった、視機能の状態。
この、「視機能の不具合」を改善する手助けになってくれるツール、
それが「奇跡のメガネ」、というわけである。

「じゃあ、本来はどのように見えるのか、を見てみましょうか」

先生は、たくさんのレンズがずらりと並ぶ箱を前にして、
その中からレンズを取り出し、メガネフレームにセットしたものを
私の前に差し出された。

恐る恐る、それを眼に掛けてみるワタシ。

ドキドキドキ、、、、、
店舗の中をぐるりと見渡すワタシ。

(・・・・あれぇ・・・・・・・?!なんだぁ・・・・?)

(続く)

にな
旅好きライター
一人旅が好きな変人です。
自分と同じように、一人旅を愛するひとのお役に立てるブログを目指しています。
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